東北や雪国でFR・車高下げでも走れますよ。走り方と注意。覚えておくべきこと

 

「車高下げたいけど雪国で走れるだろうか?」

「FRだと雪道心配…」

ローダウンしようと思っているけどできない人、FR車買おうと思っているけど購入に踏み切れない人きっといることでしょう。

結論から言ってしまえば普通に大丈夫です。車高下げてても、FRでも問題なく走れます

なぜそう言えるかというと、過去スバルBRZ(FR車)で車高も下げて乗ってましたが問題なかったからです。雪国で5年乗りましたが事故もなかったです。ちなみに当時の車高は地上高9センチくらいでした

雪国でもFRで普通に大丈夫

駆動方式に関わらずそもそも雪国を走る上で大事なことなのはゆっくり走る・車間距離しっかり空けるということ。これさえ守れば普通に問題ないです。

  • 滑りそうな道やカーブではゆっくり目に走る
  • しっかり良いスタッドレス
  • 舵角をあまりつけずにカーブを曲がる
  • 調子こいてスピードださない
  • ちょっと晴れた日はスピードだしがちなので余計に気をつける(日が当たるドライ路面は良くても日陰は超ツルツルになってます)

この基本さえ守れば全然FRで大丈夫です。要するにスピード出さない。カーブ入る前にしっかりスピード落とす、車間距離大事ということ。逆にスピード出したり、車間距離が狭かったりすれば普通に事故ります。

私も気をつけていても「想定より止まらない~~」ということもありますが、車間距離をしっかり開けていればそれも大丈夫です。車間距離めっちゃ大事です。冬道なのに車間距離あまりあけずにガッツリ後ろに近づいて走っている人いますけど完全にアウトです。いずれ事故ります。

ほんとに車間距離はめっちゃ大事

冬道で一番怖いのは止まらないこと。いざというときに有効なのはやっぱり車間距離なんです。何度も言いますが車間距離はほんとうに大事です。自分も車間距離のおかげで助かったことが何度もあります。

周りほどスピード出すのが怖いときは左車線でゆっくり目的地を目指しましょう。

ちょっと晴れた日は余計に気をつけろ

これほんと気をつけてください。冬に事故車よく見かけるのはだいたいこのパターンです雪があるときってみんな慎重に運転するでしょ?でも意外と気をつけなきゃいけないのはね、晴れの日や晴れたあとなんですよ。

なぜかというと、晴れて雪が溶けてうっかりスピードだしていると、木の陰とかにあるツルツル路面に猛スピードで突入することになるからです。もうこうなったらダメです。晴れて雪が溶けて走りやすいからってスピード出していると、突然現れるアイスバーンに対応できません。

繰り返しますがほんとこの事故多いんです。雪がガッツリ降っているときよりも、雪降ってちょっと晴れた日の方がほんとに事故多い。もうどうやって事故ったのか手にとるようにわかります。溶けて乾いた路面走っててスピード乗って急に日陰のアイスバーンにやられたパターンだって。。

上級者はこういうのを知っているので晴れた日は余計に気をつけます。まじで冬に事故車を見るのはこのパターンが多いですね。

4WDの恩恵を感じるのはだいたい発進時

雪道では超ツルツルのところでは4WDでも普通にスリップします。もちろんFRでもスリップします。4WDだから滑らない、FRだから滑るということではありません。滑るときは滑るのです。

雪道で4WDが有利だなーって感じるのは大体発進時なんですよね。雪の上で発進するときにスタックせずに発進できるとか。それ以外は正直そこまで4WDの恩恵感じないですね。4WDでも滑るときは滑りますから。FRだとツルツルの急な上り坂の途中で止まったときは少しやばいかもしれません。多少雪があるくらいでは坂道でも問題ないですがめっちゃツルツルの坂道からの途中発進は滑って前進できなくなるかも。できれば途中で止まらないように前の車との距離を調整していい感じの場所に止まりたいですね。んで発進に備えると。

でもいい方法があります。それは片輪だけでも良いのでツルツルじゃないところにタイヤを乗せて走るんです。左に寄せられた雪でもいいです。私はやばそうなときにはよく左に寄せられた雪の上に少し左車輪を乗せます。ツルツルじゃないところに片輪を乗せれば滑らずに走っていけます。これ結構良いテクニックなので覚えておくと良いですよ。ブレーキも同様です。片輪だけでもグリップできる路面や雪の上にタイヤ乗せておくと滑り具合が全然違います。

車高下げた車やFR(FF)車でやってはいけないこと

  • そもそもガッツリ雪があるところには行かないこと
  • 裏道はできるだけ通らないこと

この2点です。

まずガッツリ雪の厚みがあるところに行くとスタックします。お腹浮かせられて発進できなくなります。勢いつけてそこを通過できるならいいけど、お腹浮くくらい雪の厚みあるとこで止まったら結構やばいかも。タイヤにかませるハニカム板とか脱出道具は絶対に常備しておくこと。私も2回スタックしたことあります。お腹浮かせられました。

雪がすごい日はそもそも走らないか、厚さがあるところは行かないようにしましょう。

次に裏道はできるだけ避けて、大きな道路を走ろうということですね。

大きな道路って混むじゃないですか?だから裏道や細道使いたくなりますよね。シューッと時間短縮したくなります。でもこれが結構やばかったりする。雪がないときならなんとも無いその近道も、裏道は除雪が進んでおらずガッツリ雪が積もっていたり轍がやばかったりする。

2台すれ違う道幅がなくなって譲り合いになったり、轍の高さがトンデモナイことになっていてバンパーを擦らざるを得なくなったり割れたりする。ほんとセンターだけこんもり雪残って凍って15センチくらいの高さになることありますからね。大きな道路は混むけどやっぱり除雪が行き渡っていて走りやすいので時間短縮したくなっても裏道は行かないほうが良い。

ちなみに

スピード出しすぎない・車間距離空けるのめっちゃ大事!に関して補足。

滑ったときのためって意味もあるけど、雪道って岩みたいな氷?雪の塊が道路の真ん中にボットンとふと落ちているときがあるんですよ。

これホントまじでやばい。避けずに当たると普通にバンパー割れます。たぶんトラックについていた氷が落ちてるんだと思うんだけど、デカくて硬くて回避不可能な岩みたいなのが落ちていたときに避けることができる。それにスピード出しすぎていなければ早めに気づくことができる

前の車は車高高くて通過できたとして自分らみたいに車高下げた車には不可避な岩みたいな氷が急に現れるわけです。一旦停止して対向車線が途切れたときに避けることができますよね。逆にスピード出てたり車間距離が近いと気づくのも遅くなるし対処する時間もない。

やっぱり車間距離とスピード出しすぎないことは、安全安心無事に冬を超えるためにめっちゃ大事なんですよ。こういうリスクを覚えておくとほんと安全に走ろう、車間距離あけて走ろうっていう気持ちになりますから。

もちろんだけどタイヤはちゃんと良いやつね

糞みたいなスタッドレスはだめです。いや微妙なやつでもそれなりに走れちゃうんですよ。これどこのメーカーよ?とか何年前に買ったけ?みたいなのでも走れちゃうし、それでなんともないやつもいるんですよ。

だからって自分もはだめですよ。それはその人がまだ事故っていないだけです。それに万が一の一回事故っただけでその考えは甘かったとそのときになってめっちゃ身にしみてわかるようになります。自分に限って事故はないとか思わないでください。路面と掴んでいるのはタイヤだけなんですよ。

走り方を除けば冬事故らないコツはタイヤ次第とも言えます。それくらいマジタイヤ大事!車の制動力とかなんとかじゃなくてもうタイヤ!!タイヤ!タイヤがすごく大事。クソタイヤだといい車でも止まりません。普段大丈夫でもたまたま偶然の一回のとんでもないスリップが大惨事になりますし、なってからでは遅いのです。命あずけるタイヤに少しくらい良いのつけようと思いますよね。

私は過去にスリップで廃車にしたことがある

若い時ですがすごい雪降ってるときに深夜高速で120キロで走ってました。今思えばありえないです。クソタイヤでブイブイ走ってました。それまでなんだかんだ事故らずに来てたので俺に限ってそんなことはないと思ってました。んでもたまたま一回滑ったそれが大事故になりました。もちろん廃車。さっきまでお気に入りの音楽きいて温かい空間で気持ちよく走ってたのが一瞬で消え、真冬の山の中にほおりだされました。

これまで書いてきたことと真逆のことやっていました。オラオラと車間距離つめ気味だったしスピード出してたし4WDだからと油断しまくってました。んで廃車です。たまたまの一回ですべて終わりです

こういう経験があるからこそかなり冬道上級者になりました。危険性もよくわかっています。スピードガンガンだしているやつに教えてあげたいくらいです。

みなさんにはそうなってほしく有りません。まずしっかりとしたタイヤをつけて、安心安全な速度と車間距離で走りましょう。これが冬道走行の大原則です。そうすれば4WDでもFRでもFFでも大丈夫ですので…!

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